40代の美尻の定義って?数字でわかる基準&見た目の特徴!

美尻作り

こんばんは。

先日また1つ歳を重ねたという事実にうちのめされて、しばらく仮死状態になっていました。

人生100年時代、40代なんてまだまだひよっこ!

と言い聞かせて、今日もがんばります。

さてさて、自分の後ろ姿をみてショックを受けたことはないですか。

私はあります。

お尻が垂れて長くて四角くて大きくて…正面よりも後ろ姿の方が老けてる気がするんですよね。

お尻が垂れてると、足も短く見えちゃうという悲しいおまけもついてます。

しかもお尻が垂れている人は姿勢が悪いことが多いので、お腹・腰回りに肉がついちゃってる可能性大なんです。

というわけで、お尻改造計画はじめました。

とは言っても、美尻ってどんなのよ?どうなればいいのよ?

ってことで、まずは自分が目指す美尻ってものを考えてみることにしました。

目標とする美尻がわかれば、そこまでにやるべきことも見えてくるし、モチベーションもUPします。

目標を設定するって大事ですからね。

美尻ってどんな特徴があるの?

みんなが美尻だなと思うのって、どんなお尻かと言うと大事なポイントは3つ。

①トップの位置が高い
②丸みがある
③すべすべしてる
具体的にみていきましょう。

①トップの位置が高い

横から見たときに、お尻の一番ボリュームがあるところが、腰に近ければ近いほど美尻に見えます。

ボリュームが下がるとのっぺり長いお尻という印象になってしまうからです。

ちなみに、のっぺり長いお尻の持ち主は私です

いわゆるキュッと上向きヒップってやつですね。

②丸みがある

高さと同じくらい大事なのが丸さ。

お尻全体に適度なボリュームがあるっていうのは、痩せることよりもとっても大事なんです。

特に40代はこのボリュームがなくなりがち。

お尻を支える筋肉が弱ってると、肉が下がってボリュームがなくなり、お尻が削げてしまいます。

お尻のほっぺた部分が削げて垂れると四角いお尻ができあがりです。

ほっぺた部分にしっかりボリュームがあると後ろからみても丸いお尻になりますね。

③すべすべしている

形だけじゃない、質感だって大きな美尻ポイントです。

せっかくキレイな形をしていても、ブツブツざらざら、黒ずんでいたらちょっと残念。

表面がつるっとすべすべしていて、手触りふわふわが理想です。

そんなお尻、自分でずっと触ってたい…。

変態じゃないですよ!

美尻のサイズ、計算方法は?

美尻の見た目がなんとなくわかった、具体的な数字をください!という方もおられるでしょう。

  • 身長×0.53

これが答えです。

175×0.53=92.75cm これが私の美尻サイズ!

ただ個人的には数字を気にするよりも、全身とのバランスの良い大きさになってればいいのかなと思います。

この数字よりも大きいからと言って、むやみにダイエットするのはちょっと待って!

美尻に適度な脂肪は絶対必要なんです。

脂肪がないと、丸みとボリュームがなくなり、お尻のほっぺたが削げてしまいます。

できればダイエットでサイズダウンするのではなく、トレーニングで引き締めていきましょう。

美尻トレーナーとして有名な岡部友さんの言葉に激しく納得です。

脂肪は落としたい部分や増やしたい部分を自分でコントロールできませんが、筋肉は適度なトレーニングでつけたい場所につけることができ、自分の理想のボディラインに近づくことが可能
引用:「桃尻トレーニング30ays」岡部友著 主婦の友社刊

美尻サイズよりも小さいという人も、トレーニングで筋肉を大きくすることでボリュームアップできますよ。

ウエストとの高低差が大事!

お尻自体の理想のカタチやサイズはわかりました。

だけど美尻になるにはそれだけじゃダメ。

ウエストとの差がはっきりしているってことも大きなポイントなんです。

ウエスト÷ヒップ=0.7〜0.75

こちらが理想的な数字です。

ウエストとの差がはっきりしているとお尻がどう見えるのか、アラフォー美尻有名人のインスタを見てみましょう。

ウエスト÷ヒップ=0.7〜0.75がゴールデンバランス

サーフィンで鍛えた美尻で有名な深田恭子さん。

 

この投稿をInstagramで見る

 

深田恭子(@kyokofukada_official)がシェアした投稿

ウエスト62÷88=0.7

お見事なバランスでございます!

ウエスト÷ヒップ=0.7以下は、アジア人にはなかなか難しい数字と言われています。

ところがどっこい美尻トレーナーとして有名な岡部友さんは

ウエスト61÷ヒップ90=0.67

さすがのバランスで見事な美尻!!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tomo Okabe, CSCS(@tomo_fitness)がシェアした投稿

こちらは泣く子も黙るジェニファー・ロペス。

ウエスト66÷ヒップ94=0.7

この後ろ姿をみてください。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jennifer Lopez(@jlo)がシェアした投稿

ああ、このお尻になりたい。誰かこのお尻をください。

ウエストからヒップへのカーブが素晴らしいと思いませんか。

決してスリムな体型ではないですが、ウエストがキュッと締まっていてお尻にボリュームがあることで見事な曲線美が生まれています。

これで50代なんて信じられない!

40代、年齢を言い訳にしてる場合じゃないです…。

腰回りも鍛えよう

ウエストとヒップとの高低差が見た目に大きなインパクトを与えるってことが、おわかりいただけましたでしょうか。

ということはですよ、腰回りも鍛えてスッキリさせた方がいいってことですよね。

腹筋・背筋を鍛えると猫背の改善になって、垂れ尻予防にもなりますよ。

お尻は高さと適度なボリュームをつけて、腰回りはキュッと引き締めてメリハリのある体にすることが、美尻への道。

お尻と太ももの境目がはっきりしている!

歳とともに段々とぼやけてくるもの、それは視力とお尻の境目。

どこからがお尻でどこからが太ももなのか…もうお尻自身もわからなくなってる、そんな事態になっていませんか。

私はなってます。

ウエストとの差と同じように、太ももとの境目もはっきりくっきりしている方が美尻なのは言わずもがな。

この境目をはっきりさせるにはお尻を鍛えてヒップアップすることも必要ですが、実は太ももの裏側の筋肉が重要なんです。

安心してください。

老眼はどうしようもないけど、お尻の境目はトレーニング次第で、40代からでもくっきりさせられます。

美尻は質感も大事!

ここまでは大きさカタチなど美尻の見た目についてお伝えしてきました。

だけど姿形を整えただけでは美尻とは言えません。

そう質感も大事なのです。

①セルライトがない
②黒ずんでない
③すべすべふわふわしている
順番に見ていきます。

①セルライトがない

セルライトとは肌の表面がボコボコとなってしまう、アレです。

脂肪の多いところにできやすいので、下半身は要注意。

しかも代謝が落ちて血行が悪くなる40代はセルライトができやすい…。

エステなどで改善する方法もありますが、私のおすすめはやはり筋トレです。

筋肉をつけて代謝をあげると、脂肪が減っていくので一緒にセルライトも減少します。

②黒ずんでない

意外と気づかないんですけど、お尻って黒ずみます。

特に座ってる時間が長い人は、椅子と当たる坐骨の部分を確認してみてください。

体の重みがかかる坐骨の部分は、圧迫感が刺激となってだんだんと黒ずんできてしまいます。

椅子とお尻が直接触れないように、柔らかいクッションを使うなど、お尻に優しくしてあげましょう。

もし黒ずみを発見したら保湿です。

黒ずみ対策の保湿用品などもありますので、毎日のケアで改善してきましょう。

そんなに時間かけてられない!金はある!!って人は皮膚科でレーザー治療って方法もあります。

③すべすべふわふわしている

せっかく丸くて上向きヒップでも、がさがさしわしわだと美尻度半減

ハリがあって表面がツルッとしているのが理想です。

40歳すぎるとお肌の老化防止に保湿が超重要なのと一緒、お尻だって乾燥は大敵

・お風呂から出る前に濡れた体にオイルを塗って水分の蒸発を防ぐ
・お風呂から出たら、なるべく早く保湿ローションやクリームを塗る

今までお尻のスキンケアしてなかった人は、毎日コレをやるだけでだいぶすべすべになるはず。

まとめ:自分の目指す理想の美尻を見つけよう

以上、美尻の具体的な条件をご紹介しました。

数字はあくまで1つの基準にすぎません。

自分の体型にあった理想のお尻を目指していきましょう。

この人は!と思うような美尻有名人の画像を保存して、それを目指すのもいいですね。

ちなみに私の推しりは長谷川潤さん。

目指す目標が決まったら、実際に行動するのみ!

一緒に美尻道を突き進みましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました